あざみの季節

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 とっても鮮やかな夏の染め帯!手描き友禅作家「田邊慶子」先生の新作が届きました(^O^)/ 
 夏の紋絽の生地に美しく咲いた薊(あざみ)の花です。
 なんと鮮やかで元気の出る景色なのでしょう~(*^^*)! 
 田邊先生はろうけつ染めも得意とされています。なので、流れる水のなんと涼やかなこと。そのため、鮮やかな薊(あざみ)の花が一層艶やかに潤い豊かで、夏の着姿を美しく盛り立ててくれること間違いなしです。

 本日も画像はクリックで大きくなりますので、色鮮やかな作品を拡大してご覧くださいませ。

 早速コーディネートしてみました。
 夏のお着物は、淡いお色のものが多いかもしれません。さっぱりとしたコーディネートも素敵だけれど、華やかな薊(あざみ)にフーシャピンクを添えると何とも綺麗な夏姿!お着物は滝縞柄の小紋です。
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 そして、夏の憧れ、透ける墨色の紗の着物にもあわせてみました。前帯だって潤いたっぷりです。
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 薊(あざみ)は、5月~夏の間じゅう秋口まで鮮やかな紅紫色の花を咲かせます。野辺にありながらも上品で気品がありひときわ目立つ花には蝶や虫がやってきます。野草の中でも美しい花の一つです。
 でも、葉っぱにはトゲがあり、可愛い~なんて摘もうとすると、そのトゲにやられてしまいます。トゲのある花といえば「薔薇」が思い浮かびますが、薊にもトゲがあるのですね。ご存知でしたでしょうか?
 薔薇が奔放で近づきがたい社交界の花だとすると、薊(あざみ)はガードが固くて神秘的な野辺の花。
 何しろ花言葉は「独立」、北欧では「魔除け」ともされてきた無口で頼もしい花なのです。

 花あざみ うす桃色の頬あげて 夕べの森に 何を待つらむ (片山広子)

 随分と暑い日が続きましたが、夕暮れどきはちょっとホッといたします。
 このところの暑さ、皆さま大丈夫でございましょうか?
 どちら様もどうか、体調管理にはくれぐれもお気をつけてお過ごし下さいますように。

 ※帯は182,000円(お仕立て別)、只今店内でご案内しております^^
  (ご遠方の方はメールやお電話で、どうぞお気軽にお問合わせくださいませ)

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by someichie-tencho | 2014-06-03 18:58 | コーディネート