パリジェンヌにフランス縞を

 時々、海外旅行にお着物をご持参なさるというお客様がいらっしゃいます。そうそう、ご自身の新婚旅行にご持参下さった方や、お嬢様のパリでのご結婚式に江戸小紋をお召し下さったお客様もありました(^O^ )お誂え下さったお着物が海を渡ってお披露目されているなんて、とっても嬉しい限りでございます。

 店長は残念ながら、お店を開業して以来というもの、ガッツリお休みしちゃう勇気がなくて、海外旅行にはもう何年も出かけることができていませんが、もし、もしも、そんな素敵な機会に恵まれるなら、持参するお着物は何がいいかな?そんなことを妄想しておりますが・・・(^^;

 本日ご紹介するのは、とても人気の柄、江戸小紋「フランス縞」文様です。
 どうして、フランス縞と呼ばれているのか、定かではありませんが、流れるような美しいラインがとてもしなやかで、まるでドレスのようだなっていつも思います。(o^^o)
 ※文様のお話、詳しくはこちらで→http://www.someichie.jp/hpgen/HPB/entries/101.html

 そのフランス縞、当店で常時お誂え頂ける柄と、そして、現在は、こちらの縞彫りの柄もございます。
 縞彫りのフランス縞は京都で江戸小紋を染める大野先生所有の型紙で染めたフランス縞です。
 波打つやわらかな曲線を描く地紋の生地に染めていますので、より一層しなやかさが際立ちます。
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 フランス縞は本来は、しっかりとしたラインが際立つ、この曲線で描かれた文様です。

 一方、当店で常時お誂え頂ける「フランス縞」はこちら。
 縞ではなくて、点々で描いた錐彫りの文様です。
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 縞彫りと比べると、違いが良くわかります。
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 錐のフランス縞はやさしくて滑らかな感じ、縞のフランス縞はとてもスッキリとして粋な感じ。
 縞のフランス縞がお好みのお客様、錐のフランス縞がお好みのお客様、どちらもとっても人気です。
 皆さまは、どちらがお好きでしょうか?

 今日は、ちょうど縞彫りの「フランス縞」がお店にありますので、こちらをコーディネートしてみたいと思います。単衣でお召し頂いても、とても素敵かなと思いますがどうでしょうか?(画像クリックして拡大してください)
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 あわせた帯は、「ウィリアム・モリス」の作品「飛燕草」を型染めした、夏ひとえの創作帯です。
 ※詳細は→http://www.someichie-shop.jp/SHOP/obi_n_hiennsou_n.html

 この模様は「フランス縞」というのよ!なんてフランスの方にお話したら何とおっしゃるでしょうか?
 残念ながら、個人的にはパリジェンヌの友人がいませんので、もし皆さまに機会がありましたら、「フランス縞」をパリにお連れ頂けませんか?そして、何ておっしゃって頂けたか、ぜひお聞きしてみたいものです。

 とても美しい文様です。
 まだご覧になったことがない方には、ぜひ間近でお目にかけたいです。
 お時間がありましたら、ぜひお出かけくださいませ。
 明日も、お会い出来ますのを楽しみにお待ちしております。
 
 ※文様のお話「フランス縞」、こちらにて→http://www.someichie.jp/hpgen/HPB/entries/101.html

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~定休日、営業時間、お店の場所など、店舗情報はこちらでご確認ください~
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定休日:日曜日、月曜日 営業時間11:00~19:00

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by someichie-tencho | 2015-05-20 18:47 | コーディネート

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