うまさぎっしり新潟

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 表参道ヒルズの裏に「ネスパス新潟館」という新潟県のPR施設があります。いつもは何気なく見過ごしているのに、近頃、新潟にご縁のある私は、今朝あらためて見直してしまいました。
 ご縁のひとつ、当店の絹紅梅の織元さんは越後栃尾の「かざぜん」さんといいます。
 先日来メールを頂戴したりして、お会いしたことはないけれど、ちょっと身近!
 日頃は染め師の石塚さんとは頻繁に連絡を取りますが、生地やさんとのやり取りは珍しいこと。
 実は当店の「絹紅梅」は、その「かざぜん」さんの登録商標の生地です。
 そのことをホームページにも入れて下さいといわれました。
 そういわれて、大切なことに気づきました。
 型紙を彫る「型職人」さん、江戸小紋染めの「染め職人」さん、のみならず、そもそもの生地を織る「織元」さんがあってはじめて、脈々と続く伝統技術、伝統文化が支えられているのです。
 どれも、それに適した土地で、それぞれの領域で、技術を高め、継承してきているのです。何十年、何百年、もっとです・・・ そう考えると、着物の文化を易々と無くしてしまったり、本物にこだわることをやめてしまうなんて・・・本当にそんなことイヤダ!とつくづく思います。

 ※その「かざぜん」さんの生地に染めた「絹紅梅」は本当に羽衣のよう~ HPではこちらで^^v

  ちなみにその「ネスパス新潟館」の中にある新潟料理店は美味しいですよ!とお客様にお聞きしたことがあります。今度行ってみよう~!
by someichie-tencho | 2009-06-10 19:41 | お店どたばた